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2012.04.28更新

こんにちは、島田健太郎です。
僕は唾液の量が人より少なく、よく喉が痛くなるたにめうがいをする回数が多いのですが、お医者さんにうがい薬は使わないように言われました。
薬の消毒効果で、良い菌まで死んでしまうこともあるからからだそうです。
水道水だけでのうがいを勧められました。
風邪やインフルエンザ予防にもそうした方がよいそうです。
うがいをすることができないときは、インフルエンザウイルスや風邪に対する予防のある緑茶、紅茶を飲むというのも有効なんだそうですよ。
ウイルスまで一緒に飲みこんでしまっても、胃酸で撃退できるんだそうです。
これからは風邪やインフルエンザの流行する季節ではありませんが、皆さん体調にはお気をつけてくださいね。

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2012.04.21更新

五ノ神接骨院の田中隆章です。
アイシングの話も今回で最終回になりましたweep

今回は慢性疾患や障害予防のためのアイシング方法です。
運動後などのアフターケアに行いますrun
今回のポイントはまず運動後の炎症、患部の発熱を早期に抑えることと、回復に必要な栄養素(血液)を
多く供給してあげることです。

炎症、患部の発熱を抑えるにはアイシングをおこなうのですが、血液を多く供給するにはどうするか・・・
今回は「温めます!!」
まず運動後に15分以内でアイシングをおこないますsnow
(今回20分でやらないのは冷やしてから温めたときの(血管は冷やすと縮まる→温めると広がる)リバウンド効果をよくするためです。)
その後40度前後のお湯で2~3分ほど温め、また2~3分ほど冷やします。
これを7回ほど連続して行ってください。

こういった方法を「温冷交代浴」といい、自律神経にいい働きをするとも言われています。
運動後でなくても疲れなどに効果的なので浴室などでやるといいかもしれないですねspa
その時は水温差30度ほどでおこなうといいと言われています。
浴槽の横に大きなバケツに水を入れて用意しておくと楽ですよ。
ちなみに手足だけを冷やしてあげるだけでも十分ですpaper

頑張りすぎて風邪引いたりしないように気をつけてくださいね・・・coldsweats01





五ノ神接骨院

2012.04.19更新

こんにちは、五ノ神接骨院の柴崎ですhappy01

ドラえもんミュージアム(通称)こと『藤子・F・不二雄ミュージアム』へ行ってきましたsign01
子供が楽しむ場所と思ってかなりかるーーい気持ちで出かけたのですが(藤子先生すいませんsweat01)、何ともビックリ!とても素晴らしかったですshineshine

ミュージアムの館内外いたるところに様々なキャラクターが潜んでおり、宝探し気分で子供はもちろん大人でも十分楽しめる内容でしたevent
展示室では音声ガイド「おはなしデンワ」を貸してくれるので一味違った楽しみ方ができますよmobilephone
ミュージアムカフェではキャラクターにちなんだメニューがたくさんあるので味だけでなく目でも楽しめましたhappy02
詳しく説明したいのですがまだ行ったことのない人は楽しみが半減してしまうので、とにかく行ってみてくださいgood
子供にとっては新発見、大人にとっては童心にかえり楽しむことができると思いますよhappy02

ドラえもん誕生まであと100年!楽しみですねwink
写真はミュージアムカフェで食べられるジャイアンのかつ丼(カツが器からはみ出してました!)やドリンク類、はらっぱにいるピー助ですheart04

五ノ神接骨院



2012.04.14更新

こんにちはhappy01
五ノ神接骨院の杉田です。
患者さんなどからよく「めまい」やふらつきがあるなんて事をよく耳にします。
めまいやふらつきには様々な要因で起こることがあります。
今回は食後におこるめまいについてお話したいと思いますsign03
この食後のめまいは「食事性低血圧」と言われます。この症状は加齢とともに出現しやすく高齢者の3人に1人くらいの割合で
現れると言われていますsign05
通常、食後は胃腸が食物を消化をするのに大量の血液が胃腸にあつまるため全身の血液が足りなくなり血圧が下がります。
健康な人は自律神経の働きによって血管を収縮させたり、心拍数を上げることによって全身の血液不足を補い血圧を維持しています。
自律神経機能の低下しやすい高齢者に多いのはそのためです。また、食後に低血圧をおこしやすい病気として高血圧、糖尿病など身近に聞いたことのある病気もあります。
食事の前に降圧役を服用すると血圧が下がりすぎる可能性があるのでなるべく避けて一度に食べすぎずゆっくり噛んで少しずつ食べるようにしていきましょう。
食事性低血圧はひどくなると意識障害や失神などをおこす可能性がありますので食後のめまいに心当たりがある方は一度医療機関に相談してみるのもいいかもしれませんねsign03

五ノ神接骨院

2012.04.04更新

こんにちは、島田健太郎です。
最近何人かの患者さんから、「検査でコレステロールが高いと言われた」
「食事に気をつけるようにと注意された」という話を聞きました。
確かに食事に気をつけることは大切ですが、コレステロールには体内で合成されるものもあります。
その為コレステロールを多く含む食べ物を控えたとしても、血中コレステロールは減らないこともあります。
摂取するものに気をつけると同時に、体内でコレステロールの合成を促すものも控えたり、腸からの吸収を阻害してくれるものを摂取したりすることも大切です。
コレステロールの合成を促すものには、バター、肉類などがあります。
コレステロールの吸収を少なくするには、食物繊維を多く含む食品を摂取するといいでしょう。
食物繊維は余分なコレステロールを便に混じえて排泄してくれるからです。
身近な食物繊維の多い食品には、ごぼう、しいたけ、納豆などがあります。
これらをうまく組み合わせたり減らしたりすることで、数値も改善されるはずですよ。(^-^)

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