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2013.04.27更新


こんにちは五ノ神接骨院スタッフの今田ですshine
今日からGWが始まりましたね、長いところでは10連休ぐらいあるらしいですが
当院はカレンダー通りお休みを頂きますnote

今日は接骨院に来る患者さんでまれに筋肉や関節が原因ではない場合があります。
タイトルでも書いたのですが帯状疱疹もその一つですねdanger

帯状疱疹は水疱瘡にかかったことがある人なら誰でも発症する可能性のあるものです。
水疱瘡を引き起こしたウイルスが神経に潜んでいて、過労ストレスなどで免疫力が落ちた際に発症します。

まず神経痛が発疹出現に先行し、数日前から現れることが多いです。
なので最初に筋肉の痛みなのかと思ってご来院される方もいらっしゃいますが、当院ではその可能性も視野に入れていますので、その可能性があればしっかりとお伝えしますので安心して下さいhappy01

帯状疱疹の可能性がある場合はお近くの病院でしっかりと診てもらってくださいgood
帯状疱疹は後遺症を残す可能性が高く、治療が遅れたり、十分でないと、皮膚の症状が綺麗に治っても帯状疱疹後神経痛となって痛みが残ることがありますので注意してくださいsign02

では、みなさんGWをケガに気をつけて楽しんでくださいhappy02


五ノ神接骨院

2013.04.20更新

こんにちはshine五ノ神接骨院スタッフの足立です。


週末は生憎の天気ですねrain
そろそろGWで旅行の計画も立てている方もいると思いますが、天気だけはどうにもできないから嫌ですよね・・・sad
(今年のGWはどこに行こうかなぁ・・・coldsweats02

新年度になり疲労もたまると思いますが、適度に気分転換し、免疫力を落とさないようにしましょうsign03



さて、ここ数カ月『風疹』が流行っています。


風疹とは・・・
風疹ウイルスの飛沫感染による急性発疹性感染症で、
発熱・淡く小さな発疹・結膜充血・耳の裏や首、後頭部のリンパ節が腫れてしまうことが特徴
です。

通常3~6年周期で流行し、一度発生すると2~3年間続いてしまいます

好発年齢は主に幼児・学童児であるが、成人も感染し妊婦への感染による先天性風疹症候群が重要になります。



先天性風疹症候群とは・・・
妊娠早期に感染すると胎盤を介して胎児への感染を起こし、胎児が白内障・難聴・血小板減少・精神障害・心疾患などの諸症状や先天奇形をきたします。

妊娠初期の風疹ワクチン接種は禁忌なため、妊娠早期こそ危険性が高いのです。

私のまわりは結婚⇒妊娠の報告が続々とあり、いずれ私もそうなるんだなと思いつつ、妊婦だからこそ気をつけなければならないことを今から気にかけていきたいと思います。


知り合いの接骨院でも、さまざまな障害を抱えた子供からお年寄りまでたくさんの方が来院しているようです。

ちょっとしたことで転倒したり、関節が固まり動きが制限されたりします。


当院は身体に負担の少ない治療ドイツ徒手を用いて関節の可動範囲の改善、それプラス特殊治療器を用いていますので、何かありましたらお気軽に当院へお電話下さいflair



五ノ神接骨院

2013.04.15更新




 

五ノ神接骨院の田中隆章です。

cherryblossomも散りもうすっかり春ですがまだ寒い日が続きますね。

皆さん体調の方は大丈夫ですかーsign02



今回はめまいについて簡単に話していきたいと思いますsign03

実は春先秋口は自律神経の乱れなどから比較的めまいの起こりやすい季節なんですsad

首や肩の痛みやコリに伴ってめまいの症状が出ている患者様も当院に来院されていますが、めまいにも感じ方による種類分けや原因があります。

主に目がぐるぐる回るような「回転性めまい」と体がふらついたりふわふわするような「浮動性めまい」の二つに大きく分けられます。

回転性めまいは原因が「耳」にあることが多いと言われています。

メニエール病もこの分類に入ります。

耳の中にある体のバランスを読み取る機能に何らかの問題があった場合に発症します。

また回転性めまいは急に発症することが多いのが特徴です。

耳が関与しているのでめまい時に耳鳴や難聴、耳閉感のような症状を合併するようなこともしばしばあるので、そんな時は耳鼻咽喉科に行くことをお勧めします。



もうひとつの浮動性めまいは低血圧や循環障害・高脂血症・糖尿病などの全身症状からおこることが多いです。

ふわふわするようなめまいにより真っ直ぐ歩けなくなるような症状が出ます。

めまいに合わせて手足のしびれや麻痺、意識が遠のいたり、頭痛や物が二つに見えるなどの症状などが出た場合には脳での障害も考えられるので神経内科や脳外科などに診ていただくのもいいかもしれませんね。


単純に頸部の筋肉の緊張によって交感神経の緊張や血流障害が起こりめまいを起こす事もありますので、医科にいきなり行くのは...っという方は一度当院にて相談にのることもできますのでお気軽にご来院くださいhappy01





五ノ神接骨院






2013.04.06更新



最近めっきり春になってきたのか暖かくなってきましたねcherryblossom
五ノ神接骨院スタッフの今田ですhappy01


さて、上の写真ですが見てわかるように肘の写真なんですが、マルで囲ってある部分を見て頂くと少し瘤のようなでっぱりがありますよね?

今日はその瘤について書きたいと思います。


まずですね、ヒトの関節には関節を動かした際に、骨と皮膚の摩擦を軽減して動きを良くする滑液包という袋があります。

その滑液包が炎症を起こして瘤のようになるのが滑液包炎と呼ばれています。


では、肘の場合はどういう時におこるかと言いますと、

肘をついて横になった姿勢で長時間テレビを見たり、肘をぶつけたりすることで、滑液包が刺激され炎症が起こります。

炎症が起きると腫れが大きくなるので心配になるかも知れないですが、肘をつかなければ軽快するものが多いので、日常生活で肘をつかない、腫れてる部分を触らないように気をつけて下さい。


最後に注意として細菌感染でも同じように腫れることがあります。細菌感染の場合ほっといて治るものではないので、肘の痛みや腫れが気になったらお近くの病院、接骨院で診てもらってください。

もちろん当院でも御相談に乗れます。




五ノ神接骨院
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