
こんにちは、五ノ神接骨院スタッフ今田です

朝晩の冷え込みが大分きつくなってきましたね

最近こたつを出そうか考え中ですがこたつで寝てしまったり、こたつの周りに物がいっぱいになってしまうので迷ってます(笑)
突然ですが昨年度の交通事故発生数の多い都道府県ってご存知ですか?
データがありましたので上位5位だけ紹介していきます。
1位愛知 2位大阪 3位福岡 4位東京 5位静岡
逆に少ない都道府県は
1位鳥取 2位島根 3位秋田 4位福井 5位高知
減少数は
1位東京 2位埼玉 3位神奈川 4位大阪 5位静岡
となっており東京は減少数1位となっていますので今後も細心の注意のもとに交通事故を減らしていきましょう

もうすぐ12月になりますが冬至にはかぼちゃを食べるとか柚子湯に入るとかありますよね・・・そんなかぼちゃと柚子の凄い所を紹介します。

まずは柚子から・・・
栄養価は、果肉より果皮のほうが比較にならないほど高く、とくにビタミンCの含有量は柑橘類の中ではトップクラスだそうです。
また、ビタミンB1、B2、鉄分、カリウム、カルシウムなども含まれています。
ゆずには体を温める温熱作用があり、冷え性やリウマチに効果があるそうです。
輪切りにしたゆずを浴槽に浮かべると、単に香りを楽しめるだけでなく、ゆずの皮にある精油分がお湯に溶け出して、体を芯から温めてくれます。
風呂から上がっても湯冷めしにくく、いつまでもぽかぽかと温かく感じるのが特徴です。
また、肌あれを治し、肌をなめらかに美しくする働きもあります。

次にかぼちゃ・・・
かぼちゃは、β-カロチンが豊富なほか、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄などをバランスよく含んだ栄養面ですぐれた野菜です。
このβ-カロチン(ビタミンA)が風邪、C型肝炎などの感染症やガンといった免疫力低下によって発症する病気の抑制に効果的であることが注目されています。
さらにβ-カロチンには、体を酸化から守る坑酸化作用もあります。
体内の細胞の酸化は、ガンや老化など様々な病気の原因となっています。
かぼちゃには、β-カロチンに加えてポリフェノールやビタミンC、Eなどの抗酸化成分が豊富に含まれており、抗酸化力が極めて高い野菜です。
かぼちゃには体を温める効果があるので、冷え性の方にはうってつけの野菜です。
温かいスープにして飲めば保温効果は抜群で、病後の体力回復にも効果があります。
さて、少し書いただけですが柚子、かぼちゃの凄さがわかったと思います。冬至ではぜひ試してみましょう

今回はタイトルにもあるように胸骨骨折について書いていきます

胸骨骨折は通常、相当大きな外力が前胸部に作用した場合にみられます。胸骨骨折は一般に横骨折で、骨折部の尾側(びそく)骨片が頭側(とうそく)骨片の下に潜り込んでいることが多くみられます。
原因としては、野球のボールが飛んできて前胸部に当たったり、自動車運転中の事故でハンドルに前胸部を強打するなど、強い外力が前胸部に作用した時に発生します。
症状は、骨折部位に一致した疼痛および圧痛、腫脹、皮下出血が現れるほか、胸骨を上から下へ軽く圧迫した時に骨折部に段差が生じます。
当院では超音波画像観察装置で細かいところまでしっかりと観察することができますので安心してご来院下さい。
五ノ神接骨院