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2014.11.01更新


こんにちは、五ノ神接骨院スタッフの今田です。
11月に入り今年も残り2ヶ月になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうかsign02

早い所ではイルミネーションshineが始まるそうで
多摩市の多摩センターでは2014年11月8日(土)~2015年1月7日
昭島市のモリタウンでは2014年11月21日(金)~12月25日(木)
の日程であるみたいなので行ってみてはいかがでしょうかsign02

最近私の知ったこと・・・今回はみかんですsign01

身近なみかんですが含まれている栄養素の中で、注目されているのが「β-クリプトキサンチン」...全然知らなかったんですが、ガン予防に効果があると言われているそうです。
 
もともとガン予防に効果があると言われていたβカロチンを多く含んだみかんですが、それよりもっと抗ガン効果がある「β-クリプトキサンチン」も含まれているということが分かったそうです。「β-クリプトキサンチン」は色素の一種で、発ガン性物質から細胞を守る働きをします。そのパワーはβカロチンの5倍とか・・・
 
他にもみかんには、体にいい栄養素がいっぱい含まれています。代表的なのはビタミンC、風邪や血管の老化を防いで、美肌にも効果のあるビタミンCは欠かせません。
 次にクエン酸。クエン酸は血液をサラサラにして、栄養の吸収を高め、さらに、このクエン酸は、体が酸性化して疲れの原因になる酸性物質を取り除く働きを持っています。
みかんって凄いですねgood


これからの時期早い所では雪が降ったりし始め路面凍結も起こってきますのでドライバーの皆様、スリップによる事故に気をつけ、早めにスタッドレスタイヤに交換しましょう。


さて、今回は膝の痛みでは有名なオスグッド病とは別のシンディング-ラルセン-ヨハンソン病について書いていきます。

子供の膝の前面が痛むスポーツ障害の一つです。

好発年齢もオスグッドとは違いがあり、シンディング-ラルセン-ヨハンソン病は11歳ごろであるのに対して、オスグッド-シュラッター病は12~13歳で、シンディング-ラルセン-ヨハンソン病はオスグッド-シュラッター病に比べて若い年代層に見られるといわれています。


症状としては患部を押したり、膝をついて体重をかけた時に痛みがでたり
走る、ジャンプ、ボールを蹴る、しゃがむなどの動作時に痛みが出ます。

原因としてはランニングやボールを蹴るなどの繰り返し動作での負担や、大腿四頭筋の柔軟性の低下などによる膝蓋骨(お皿の骨)下部の損傷や炎症になります。


当院では超音波画像観察装置でしっかり観察し、アキュスコープやエレサスと言った最先端の治療器で炎症をひかせることができますのでご来院ください。




五ノ神接骨院

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