こんにちは、五ノ神接骨院スタッフの佐藤です

二週連続の



私の自宅の飯能も大雪で雪かきが大変でした。

まだ、日陰や側道には、雪の塊が残っていますので、皆様滑らない様にご注意下さい。

車の方は、路面凍結でスリップ事故


ソチオリンピックも開催して皆様寝不足で体調を崩さない様にご自愛してくださいね。

明日は、中野区弥生町まで勉強会に行ってきます。少しでも診療に役立てる様に勉強して来ます。
今回は、ギックリ腰(急性腰痛)についてお話ししていきたいと思います。

ギックリ腰は(年配層、力仕事の持病)の認識が強い方が多いと思いますが、現代社会では継続的な姿勢の歪みが引き起こす若年層のギックリ腰が増えてきています。

若年層のギックリ腰(腰痛)の原因
1不摂生による身体強度の弱体化
2一部筋肉への負担の増加
3継続的な不自然な姿勢
4過度の疲労
などが挙げられます。つまり自分は若いからなるわけがないという思い込みが落とし穴になります。
ギックリ腰は常日頃の腰への負担に腰が悲鳴をあげたものと言えます。

重い物を持たないから、体は柔らかいから大丈夫ではありません。
姿勢が歪むことにより骨盤、背骨が固定化し腰にかかる負担がアンバランスな状態になります、そういった状況で、日常生活を送ることにより一部の筋肉に負担がかかり筋肉には疲労が蓄積し、限界を超えてしまった時にギックリ腰になる場合が大半です。
当院では先週から今週にかけて急性腰痛の方が多く来院されています。

患部の血行を良くし、硬くなった筋肉を緩めるだけでも症状は緩和します。
痛みが強い方はコルセット(医療用)や


腰痛に効果のある体操の指導も行っています。
腰に違和感を感じている方はひどくなる前にお気軽に当院にお越し下さい。

五ノ神接骨院