
あと4日寝たらもうお正月

これからの時期、車



さて、皆様お正月の準備は進んでますか?
お正月飾りの飾り付けは12月13日を「正月事始め」と言い、お正月飾りやおせち料理の準備を始めるのに良い日だとされています。現在の暦でも新暦の12月13日は正月事始めになっています。大晦日の31日は、「一夜飾り」と言われて、葬儀の前夜を連想するのでよくないとされています。29日は9が「苦」を連想するので避けられる習慣もあります。
では、逆にお正月飾りはいつまで飾っておけばいいのでしょうか?
正月飾りを片付けるまでを松の内(まつのうち)と言いますが、これは木の松ではなく、「待つ」という意味だそうです。また、鏡餅は11日の鏡開きに調理するので、他の正月飾りも11日に外すという例もあります。一般的には、やはり15日のどんど焼きという火祭りで燃やすというのが習わしのようです。
初詣はこの辺りだと、青梅市なら武蔵御嶽神社 塩船観音寺、羽村市なら玉川神社 阿蘇神社、あきる野市なら二宮神社、昭島市なら拝島大師、立川市なら諏訪神社がありますので参考にしてみてください。
今回は捻挫かなっと思っても注意してほしい内容になります

成長期のお子さんの話になるのですが、「骨端線損傷」というものになります。
まず骨端線が何かといいますと、子供特有の柔らかい軟骨のことを言い、腕や足などの長い骨の両端にあります(ちなみに最初の画像は足首のものです)。
役割としては骨の成長を助ける働きをしていて、身長の伸びにも大きく関わるものになります

なので、ここの部分を損傷(骨折したり、負担がかかったり、開いてしまったり)してしまうと骨の成長が阻止され、左右の腕や脚の長さが違ったり、身長の伸びが損なわれることもあります

なので、捻挫だろうから安静にしてれば良いよね?ではなくお近くの整形外科さんでしっかり診てもらったり、もちろん当院でも超音波観察装置という強い味方がいますので、しっかり観察することができますので安心して来てください

五ノ神接骨院