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2013.12.07更新


皆さんこんにちは五ノ神接骨院スタッフの佐藤です。happy02

今年も後わずかになりましたね。最近は寒さも厳しくなり朝布団から出るのが大変になってきました。wobbly
私事ですが、先週羽村市にある、羽村動物園に行ってきました。楽し過ぎたのか帰り道は娘をチャイルドシートに載せておくのが大変でした。car
事故が多いこの時期はドライバーとしも、治療家としても気が抜けません。親としては楽しんでくれたので大満足です。happy01

さて、今回は肘の痛み(内側の靭帯)についてお話をします。

肘の靭帯は上腕骨と尺骨を連結し肘を外側に行くのを防いでくれます。肘の内側には内側側副靭帯と呼ばれる靭帯がありますがこれらは3つに分類できます。

1前斜走靭帯

2後斜走靭帯

3横走靭帯


肘の痛みを出す野球肘(内側上顆炎)という疾患がありますが、なかなか治らない方は上記の靭帯を痛めている可能性があります。

症状としては
肘の内側の痛み、肘を外側にすると痛む、ボールを投げる時に痛む。腕をついて体重を載せると痛むなど。

特に前斜走靭帯を痛めていると肘の安定性の役割をはたしているため、安定感が無くなり将来肘の変形に繋がることもありますので、注意が必要です。


治療内容としましては、電気治療、運動療法、などがあります。baseball


野球をやっている方、肘を強く捻った方、肘を脱臼された方で肘の痛みがある方は当院へ来院してみて下さい。

当院では超音波観察装置smileを置いてありますので内側の靭帯を痛めているかどうか判断できます。

またflairエレクトロ・アキュスコープ治療器diamondというプロが治療に使っている微弱電流器もあります。
上記の治療器はほとんど痛みを感じず治療が出来ます。confident


五ノ神接骨院




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