
こんにちは、五ノ神接骨院スタッフの佐藤です。

今週の火曜日10月1日に私と足立先生で羽村市で開かれた国民体育大会に救護班として参加させていただきました。
私が参加した日は準決勝ということもあり、多くの観客が観戦にいらしていました。
救護班として参加していましたが、気になってしまったのが、各チームのトレーナーさん


どんなテーピングを一流プレイヤーに巻くのだろう、どんなものを使って巻くのだろう、自分の巻き方とは違うのだろうかと思いトレーナーさんの動きを追っていました

的確な判断、速さ、正確性は一流選手を支えていると感じました。

また、一流選手の動きの俊敏性、柔軟性、運動能力にも驚きました。各チームのアップも別々で参考になりました。
バレーボールは行った事はありませんが戦術、体の使い方は勉強になりました。

自分の能力を上げて一流選手が見れるようになりたいと思いました。
今回は救護班として参加して色々な収穫がありました。またこのような機会があれば積極的に参加したいと思います。
この様な機会を与えて下さった院長先生には感謝申し上げます。またスタッフが足りないため来院していつも以上に待たれた患者様にも感謝申し上げます。
五ノ神接骨院スタッフの足立です

羽村市スポーツセンターで行われた『2013年東京多摩国体 成年女子バレーボール』の9月30日と10月2日の2日間、救護班として参加させていただきました

2日間救護班として試合を拝見しましたが、勝ち進むほど選手の動きが機敏になり、緊張感が伝わってきて、選手だけでなく、監督・コーチ・トレーナーの皆さんの気持ちが表にでていた気がして、とても感動しました


私が国体前から興味を持っていたのが、今まで現場で活動している所を見たことがない『トレーナーさんの動き』でした

怪我の応急手当やストレッチだけではなく、ウォーミングアップでのトス出しに、的確で細かな指示だし、相手選手のデータ解析等さまざまな役割をまっとうしていました。
10月2日の試合では、実際にテーピングとストレッチを試合前(アップ中)に行っていて、選手たちのアップよりトレーナーさんの動きに目がいっていました


各ポジションでも身体つきが異なり、アタッカーは肩と体幹のインナーマッスルが強いなと感じ、セッターは手首の柔軟性に優れていて司令塔となりチームをまとめ、リベロはボールへの執着心・粘り強い気持ちが感じられました。
今まで勉強してきたことだけではなく、さまざまなスポーツをやっている患者様が来院しても対応できるよう、各スポーツの基礎を新たに勉強しようと思いました。
佐藤先生と同様に、このような機会を与えて下さった院長先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
またこのような機会があれば積極的に参加して、今回は選手・観客・関係者に怪我はなかったので良かったですが、現場での知識や対応能力を身に付けていきたいです。
五ノ神接骨院スタッフの今田です

自分は羽村市スポーツセンターで行われた国民体育大会成年女子バレーボールに9月29日(日)初日と10月2日(水)最終日の2日間救護班のボランティアとして参加してきました。
参加するにあたり救命について最低限の予習をし


2日間通して救護班としての仕事は国体スタッフの方が体調が悪いということで風邪薬をお渡しした一件だけで、選手・観客・スタッフに怪我はなく無事に終わりました

参加した感想としましては、初日、最終日だったせいか入場制限がかかるほどの来場者数でびっくりしました。初日の日曜日はまだしも最終日は平日なのでそこまでたくさん来られるとは思っていませんでした

各都道府県代表のウォーミングアップ、試合中と選手の方々の動きを見ていましたが、成年女子ということもあってかボールを捕る際のジャンプだったり、転がり方だったり、一連の動きに危なさを全く感じませんでした。ただ逆にそういった選手が怪我をするということは、接触によるものなどのアクシデントの可能性が高く、怪我も重度のものになりそうだと思い気を引き締めて観ていました。
最終日の決勝戦は佐賀県対山形県で行われ、山形県が優勝し幕を閉じました。最後にサイン会も行われ各選手の前に長蛇の列が出来上っていました

このような機会を頂き、院長先生への感謝と、スタッフが少なくなることにご理解を頂いた患者様への感謝をもちまして報告終了とさせていただきます。
田中隆章です

先週の日曜と月曜に救護班として東京国体に参加してきました。
運営関係者ならびに選手の皆さまお疲れさまでした。
国体という大きな大会に救護班として参加させていただき非常に貴重な体験になりました。
羽村市ではバレーボール(成年女子)が行われましたが、社会人チームも参加する全国レベルの競技を間近に見ることができました。
それによりバレーボールの競技特性を再度認識できたと思います。
バレーボールはコンタクトスポーツに多い打撲や脱臼などは起こりずらいですが、跳躍動作をネット際で接近して何度も行うことから足関節の捻挫や骨折、また突き指損傷も多いスポーツです。
ヒヤヒヤしながら選手が激しく動き回るのを見ていましたがひとりも怪我人が出ず終わることができよかったと思います。
接骨院にいるときは違い負傷が起きた現場に直面することになるので、症状を診るだけではなく周囲の状況を把握し周りの人間をどうやって利用するかを考える上で今回の経験はさらにイメージを強める良い刺激になりました。
また怪我の予防・負傷・救急時に対する事前の準備をどこまでイメージして用意することができるかがどれだけ重要かを再度認識できたと思います。
この経験を日常の施術にも生かしていきたいですね

一流選手のみせるプレーの安定感・安心感を立場は違いますが自分も治療家として出していけるよう精進したいと思います

最後に期間中、院内スタッフが少ないことでご迷惑をかけてしまった患者様と今回の貴重な機会を与えて頂いた方々にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
今後とも五ノ神接骨を宜しくお願い申し上げます

五ノ神接骨院