
こんにちは


佐藤先生が働き始めてより活気がある状態です


最近、転倒して来院する患者様が多くなっています

そこまで大きなケガにはなっていないのですが、転倒して骨折する可能性は高いので気をを付けてくださいね

私の叔父は転倒して大腿骨頚部骨折で手術をしたので・・・

小児の転倒と、高齢者の転倒ではリスクが違います。
小児は転倒により骨折したとしても、成長段階で血液循環もよく骨癒合も盛んなので治癒までに長期間かからないですが、
高齢者は骨密度も減少し筋力も低下して血液循環もあまり良くないので、治癒するまでに長期間かかってしまいます。
また、日常生活に支障が出ると寝たきりになる可能性があるので、注意してください

当院では、
患部の状態を把握する超音波観察装置
痛みの箇所の機能を低下させないような手技療法
循環を良くして炎症を落ち着かせるマイクロ波
筋収縮を起こさせ循環をよくして一時的に痛みを麻痺させる干渉波
局所の炎症や痛みを素早く取り除くエレクトロアキュスコープ
筋緊張を和らげ自己の治癒能力を促進させるエレサス
のほかに、転倒しないために筋力強化を目的としたトレーニングを指導しています

『大腿四頭筋訓練』
①椅子に深く腰掛けた状態で、片方の膝をまっすぐ伸ばします。その際ももの裏は椅子から離さないようにしてください。腰を痛くする原因です。
②つま先を自分のほうへひきつけ、そのまま10秒間保持します。その際太ももの全面がしっかりと固くなっているのを意識してください。
③10秒数えたら足をできる限りゆっくりとおろしてくだい。この時が一番のポイントとなり、筋力がつきます。
④①~③を左右交互に5~10分行います。
※個々で筋力量が異なるのと同じで、運動量や回数、頻度は人それぞれ異なります。
※しっかりとトレーニングできていれば後日筋肉痛がきます。
※太ももの前面ではなく、膝関節に痛みがでたらやり方が間違っています。
この運動はスクワットと同様な効果が得られます。
スクワットは膝関節の運動軸がぶれて、膝関節に負担がかかり痛みを出す恐れがありますが、上記の方法で行えば軸がぶれずに関節にやさしいのです


当院では患者さまの症状・生活・仕事内容を考慮して治療・アドバイス・指導を行っています。
ぜひ当院へ来院して、治療の効果を体感してみてください

五ノ神接骨院