五ノ神接骨院の杉田です。更新が遅れてしまい申し訳ないです。
前回のブログでは紹介しかできなっかた杉田家の長男の元希君写真を今回は載せますね。
三歳のすっかりお姉ちゃん?になった長女も一緒です。
最近子供を抱っこする機会が多くなったせいか手首の親指側に痛みを感じることがあります。
よくお子さんを抱っこをするよな事が多かったりすると腱鞘炎になったりします

手首の親指側には2本の腱が通るトンネルのような腱鞘があります。腱鞘が厚くなったり腱の表面に傷がついたりすると、腱の動きがスムーズにいかなることがあります。これが狭窄性腱鞘炎の中でも起こりやすいといわれるドケルバン病です
「炎症が起こるため、腫れたり、赤くなったり、熱をもったりします。親指を曲げたり、広げたりするときに痛みます
スポーツなど手を使う人で、とくに親指を使いすぎると起こります。
また妊娠時や産後、更年期の女性がなりやすいので、ホルモンバランスの変化と関係がありそうです。
ホルモンバランスが変わるとなぜ腱鞘炎を起こすのか、詳しい仕組みは分かっていません。
治療法としてはまず指を使わないようにすることです。湿布や炎症を抑える軟膏を塗り、痛みを和らげるようにします。
当院では微弱電流治療器などを使って炎症を抑えます。最近来院されている患者さんはその治療器で症状軽快してきています。
症状が改善しない場合は患部を固定したりもします

長年放置したり良くならない場合は腱鞘を切って広げる手術をします

当院ではそうならいためにも色んな治療手段を使って症状の改善に努めますので腱鞘炎でお困りの方はぜひ当院を受診ください。
五ノ神接骨院