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2012.03.24更新

こんにちはhappy01五ノ神接骨院の杉田です。
早くも三月が終わりもうすぐ4月ですねnote寒い時期が終わりそろそろ暖かくなる季節ですねbleah
暖かくなるとスポーツも盛んになる時期ですがそうなるとやはりケガをしてしまう人も増えると思いますdown
よく「体が硬いとケガしやすい」という事を聞いたことあると思います。
筋肉が硬くなると柔軟性が落ちスポーツなどによる衝撃の緩和能力が低下します。
そうすると肉離れを起こしたり筋肉がついている付着部という部分に負荷がかかり炎症をおこし痛みを発したりします。
成長期のお子さんたちであればまだ筋肉がつく付着部が柔らかい軟骨のため軟骨の骨化障害なんていうのを起こす可能性があります。
子供の身体は柔らかいのが常識ですがやはり疲労が溜まると柔軟性が落ちます。また、成長期には骨は成長しますが筋肉もそれにともなってついてくるわけではないんです。
なのでストレッチをしているつもりでも知らず知らずのうちに体が硬くなることもあります。
成長期にスポーツ障害が多い理由の一つになります。
このようにスポーツ障害と筋肉の柔軟性には密接な関係があります。
ケガを防ぐためにしかっり身体のケアなどをしとくといいですねsign03good

五ノ神接骨院
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