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2011.12.10更新

こんにちは。五ノ神接骨院の杉田健太郎です。
12月になり寒さも本格的に厳しくなりましたね。
今回は「石灰沈着性腱板炎」と言う病名について書かせていただきます。
よく「石灰」がたまって痛いなんて言うことを聞いたことがあると思います。
腱板と言うのは肩のインナーマッスルの肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋の4つから構成される筋肉を言います。
肩関節を安定させる筋肉達です。
その腱板内にリン酸カルシウム結晶が生じ炎症が起こりますbearing
症状としては夜間に突然生じる肩の激痛cryingそれに伴い肩を動かす事が困難になっり寝れなくなったりしてしまいますwobbly
1~4週強い痛みを呈する事があり慢性化してしまうと運動痛が続くこともありますdowndown
治療としてはまず第一は「shine安静shineです」rockrock三角巾などで安静をはかり痛みが落ち着くのを待ちますnote
無理して使ってしまうと治りも悪く慢性化して肩が上がらなくなる場合もありますbomb
寒い時なんかは肩を冷やさないようにするのも良いですねhappy01

肩に限らず体の痛みは初期治療が大事になってくるので我慢せずに医療機関を受診しましょうdash
12月になり忘年会シーズンに突入しましたがみなさん飲み過ぎには十分注意しましょうbleah
それではまた次回お会いしましょうscissors
五ノ神接骨院



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